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神社名	出雲神社（いずもじんじゃ）	所在地	京都市右京区京北中地町中地平１５−４
御祭神	大国主命（おおくにぬしのみこと）　　　三穂津比売神（みほつひめのかみ）
社伝によると文永五年（1268）創建で、もとは栗生谷村と中地村の境にあったのを明治十九年（1886）に現在地に遷宮したとあります。境内には文政七年（1824）と刻まれた石灯籠がありました。 境内は高台にあり、前は宇津小学校（平成十一年廃校）の校舎やグランド、背後は山になっています。つい最近までは子供たちの声が響き渡っていたのしょうが、今では大変静かな神域となっています。 一間社流造柿葺の本殿は２室あり、大国主命と妃の三穂津姫が祀られているようです。境内社は１社あり、社名は不明です。また境内から少し離れた場所に山ノ神社が鎮座していました。 由緒等の案内板は無し
文化財
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周辺情報
出雲神社のギャラリー
社頭　（2016年6月）		手水舎と井戸　（2016年6月）
本殿　（2016年6月）		本殿から見下ろした拝殿　（2016年6月）
不明な境内社　（2016年6月）		境内に置かれた石　（2016年6月）
境内　（2016年6月）		山ノ神社　（2016年6月）
宇津小学校
校舎　現在は緊急時の避難所となっている　（2016年6月）		今は使われていない赤ポスト　（2016年6月）