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神社名	岩城神社（いわしろじんじゃ）	所在地	京都府亀岡市千代川町北ノ庄穴虫４２
御祭神	市杵島比売命（いちきしまひめのみこと）　　（客神）大山咋命（おおやまくいのみこと）
寿永二年（1183）創建と伝わります。本社を崇敬していた細川勝元が、宝徳二年（1450）に社領を拡張し、神領を寄進したそうです。 毎年９月６日に、住民の無病息災を祈願して「湯立神事」が営まれますが、神事は神社創建当時からの伝統行事なのだそうです。 案内板 クリックすると大きな画像が現れます
文化財
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備考	【関連記事】
周辺情報
岩城神社のスクラップブック（記事全文ではありません）
2016年09月07日　京都新聞　　　　　　　見出し：「湯立祭　息災祈る」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮立てた湯をササで振りまき厄払いをする神事「湯立祭」が６日に営まれました。 2015年09月07日　京都新聞　　　　　　　見出し：「湯浴び無病息災祈願」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６日、伝統の「湯立祭」が営まれました。毎年この日に行われています。 2012年09月07日　京都新聞　　　　　　　見出し：「ササの湯で病魔払い」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６日、湯立祭が営まれ、氏子総代らが地域の無病息災を祈りました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩城神社では平安時代後期とされる創建時から、毎年９月６日に神事を執り行っています。火にかけられた２つの大釜 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に、塩と酒を入れて清められた湯を用意して、稲本高続神職が祝詞をあげた後、ササを湯に浸し、ササについた湯を参 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拝者に振りまいて病魔を払いました。 2010年09月07日　京都新聞　　　　　　　見出し：「湯振りまき　無病息災願う」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平安時代後期の創建と伝わる岩城神社で、６日、「湯立祭」が営まれました。神職が煮立った釜の湯をササで振りま 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　き、地域住民の無病息災を願いました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亀岡市内で実際に湯を振りまく湯立神事は、畑野町の西山神社や保津町の請田神社（保津八幡宮）など数社に残るの 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　み。
岩城神社のギャラリー
社頭(2016年9月)		境内　正面は拝殿(2016年9月)
手水舎(2016年9月)		湯立神事で使われる火床(2016年9月)
吽形(2016年9月)		阿形(2016年9月)
本殿は一間社流造(2016年9月)		本殿(2016年9月)
本殿(2016年9月)		不明な境内社(2016年9月)