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神社名	日吉神社（ひよしじんじゃ）	所在地	京都府南丹市八木町神吉西河原１６−４
御祭神	大山咋命（おおやまくいのみこと）　国常立尊（くにのとこたちのみこと）　　天忍穂命（あめのおしほみみのみこと）　伊弉諾尊（いざなぎのみこと） 　瓊々杵尊（ににぎのみこと）　国狭槌尊（くにさつちのみこと）　煌根尊（かしこねのみこと）
創建等の詳細は不明。坂本の日吉大社より分霊された神社と伝わります。本殿には国津神、天津神合わせて７柱が祀られ、大変賑やかな神社です。日吉神社は神吉上区の氏神様ですが、鎮座地は八幡神社に近い下区になります。本殿は三間社流造の大きな社殿で、１段下にある拝殿も大変大きなものです。背後は山で、染み出す水が常に手水に落ちています。境内には町内一と言われる大杉（胸高幹周５．４ｍ、樹高３４ｍ）が聳え、この杉はタネスギと呼ばれる、府を代表する指定母樹として、古くから府の林業振興に貢献してきました。 由緒等の案内板は無し
文化財
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備考	※　当ページで紹介している境内の大杉は２０１８年９月の台風によって倒れ、現在はありません。 　【関連記事】
周辺情報
日吉神社のスクラップブック（記事全文ではありません）
2018年10月29日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「日吉神社の巨大スギ競りに」　６分割　すべて落札 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（９月の）台風21号で倒れた樹齢４００年のスギが北桑木材センターで競りにかけられ、６分割（最大丸太の直径は 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．３８ｍ、長さ４ｍ　落札価格は３４２万円）され、すべて落札されました。このスギは長年母樹として利用され 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てきた木で、根元付近では直径１．９ｍありました。 2009年11月23日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「南丹・日吉神社で戦後初の結婚式」　２人の門出　地域で祝福 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いい夫婦の日」の22日、日吉神社で60年以上なかった結婚式があり、地元のカップルが親族や友人、地域の住民ら 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約50人から祝福を受けました。地元神吉地区出身の新婦と八木町八木出身の新婦は、それぞれ羽織はかまと白無垢の 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花嫁衣装で式に臨みました。大槻左門宮司によると、同神社での結婚式は戦後初めてということです。
日吉神社のギャラリー
社頭(2014年11月)		手水舎(2014年11月)
拝殿(2014年11月)		拝殿(2014年11月)
本殿(2014年11月)		本殿(2014年11月)
横から見た本殿(2014年11月)		不明な境内社(2014年11月)
境内社(2014年11月)		境内社(2014年11月)
上の末社は、向かって左から、春日社　大神宮社　八幡宮社　熊野社　事代主命社の５社
大杉は「京都自然２００選」の１つ(2014年11月)		境内(2014年11月)
境内(2014年11月)		社頭の紅葉(2014年11月)