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名　称	小牧山東向観音（こまきやまひがしむきかんのん）	所在地	京都府南丹市日吉町殿田上小牧
区　分	祠堂
元文二年（1737）に現存しない神光寺の別院として創建。日吉神社に近接しています。右の案内板には「三十三体の仏像は平安初期のもの」とありますが、日吉町誌では江戸中期の製作と記載されています。 観音像が東向きに安置されるのは珍しいとのことですが、訪ねてみて堂の大きさに驚きました。境内には比較的大きな池があり、おそらく弁財天を祀る小祠があり、池の周囲に毘沙門堂、妙見堂などが配置されていました。 案内板 クリックすると大きな画像が現れます
文化財	【　市指定文化財　】三十三体観音像（美術工芸品）
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小牧山東向観音のギャラリー
参道　左側は日吉神社(2015年11月)		観音堂(2015年11月)
観音堂(2015年11月)		境内の池(2015年11月)
弁財天？(2015年11月)		毘沙門堂(2015年11月)
地蔵(2015年11月)		妙見堂(2015年11月)
石塔(2015年11月)		三十三体観音像(日吉町誌より)