| 神社名 |
二村神社（にむらじんじゃ または ふたむらじんじゃ） |
所在地 |
兵庫県丹波篠山市見内１−３ |
| 御祭神 |
伊弉諾命（いざなぎのみこと） 伊弉冉命（いざなみのみこと） |
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延喜式内社。往古は現在の見内を「神内」と呼び、酒井、犬山、宮田、小野原４庄の氏神でした。その後「御内」となり、慶安四年（1651）以降は「見内」と呼ばれるようになったようです。文明十四年（1482）の祭事の時、氏子の座争いから社宝を味間と真南条に持ち去られ、それぞれの村は独自に二村神社を祀り、現在は丹波篠山市内に二村神社は３社あります。社頭の案内板には天平勝宝二年（750）に正一位を賜るとありました。
元亀元年（1570） 鳥居建立。
天正年間（1573〜1591）光秀の丹波攻めによって社殿および文書類が焼失。その後荒廃。
延宝六年（1678） 社殿が復興。
明治五年（1872） 本殿再建。
明治六年（1873） 村社に列せられる。 |
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由緒（案内板）
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| 文化財 |
【 国指定重要文化財 】 木造伊弉諾尊坐像（美術工芸品） |
| リンク |
（サイト内リンク） 味間の二村神社 真南条の二村神社 |
| 備考 |
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| 周辺情報 |
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| 二村神社のギャラリー |
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| 正面（2021年12月） |
手水鉢（2021年12月） |
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| 吽形（2021年12月） |
阿形（2021年12月） |
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| 割り拝殿の奥に本殿（2021年12月） |
本殿（2021年12月） |
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| 本殿の龍（2021年12月） |
木鼻（2021年12月） |
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| 不明な末社（2021年12月） |
不明な末社（2021年12月） |
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| 不明な末社（2021年12月） |
観音堂（2021年12月） |
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| 境内（2021年12月） |
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