如意寺

寺名

　如意寺（にょいじ）

所在地

京都府南丹市日吉町寺ノ下１８

ご本尊

真言宗大覚寺派の古刹で、明徳年間（13900～1394）創建と伝わります。生畑地区の最奥にあって、小さな川を挟んで八幡宮と境内を分け合います。境内には本堂、庫裏、宝物庫と観音堂があり、現在も定期的に講の集まりがあり御詠歌が詠唱されているようです。如意寺は古くから住民によって大切に護持されてきたようで、京都府登録や南丹市指定の文化財が多く残されています。

縁起等の案内板は無し

文化財

【　府登録文化財　】　立花図巻（美術工芸品）　
【　市指定文化財　】　木造地蔵菩薩坐像（室町時代・美術工芸品）　木造毘沙門天立像（同・美術工芸品）　木造女神坐像（同・美術工芸品）　
　　木造不動明王立像（江戸時代・美術工芸品）　鰐口（南北朝時代・美術工芸品）　木造懸仏六体（室町時代・美術工芸品）　鏡像二面（同・美術工芸品）　
　　大般若経（南北朝時代・美術工芸品）　版本五部大乗経（同・美術工芸品）　

リンク

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備考

　

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如意寺のギャラリー

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