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神社名	高倉神社（たかくらじんじゃ）	所在地	京都府船井郡京丹波町和田安階１−１
御祭神	以仁王（もちひとおう）
創建年代等由緒は不明。 昔、以仁王は源頼政らと平家討伐の兵を挙げましたが、宇治平等院の戦で敗れました。その後丹波路に逃げられ、道中和田に着かれた時に供侍の一人が病死し、以仁王は死者を手厚く葬りました。それから一行は北桑田郡に入り、何鹿郡へ出て、再び当地に戻られた時、突如以仁王は激しい腹痛に襲われ、ついにそのまま亡くなったのだそうです。（参考文献「ふるさと口丹波風土記」） 以仁王の霊を慰めるために建てられた高倉神社は、昔から腹痛に霊験あらたかな神として近隣の信仰を集めていたようです。 由緒等の案内板は無し
文化財
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備考	以仁王……後白河天皇の第二皇子（1151−1180） 　【関連記事】
周辺情報
高倉神社のギャラリー
正面鳥居(2016年10月)		手水鉢(2016年10月)
境内の一番奥に鎮座する本殿(2016年10月)		見世棚造の本殿(2016年10月)
不明な境内社(2016年10月)		天満宮(2016年10月)