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神社名	天稚神社（あめわかじんじゃ）	所在地	京都市右京区京北下熊田町萱ヶ谷17
御祭神	天稚彦命（あめのわかひこのみこと）　　天津国玉命（あまつくにたまのみこと）　　下照比�当ｽ（したてるひめのみこと）
創建等の由緒は不明。　旧社格は村社。 下熊田の住宅地から山に向かって緩やかな上りの参道がのびています。少し歩くと朱色の一の鳥居が現れ、境内は森の中にあります。都の乾三八幡と称された神社の１社ですが、八幡宮は本社の摂社で、厄神として信仰を集めていたようです。本殿は大きな三間社で、中央に天稚彦命、向かって右側に天津国玉命、左側に下照比�当ｽが祀られています。 由緒等の案内板は無し
文化財	【　市指定文化財　】　吊燈籠（美術工芸品）
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備考	かつて境内には阿弥陀堂があり、安置されていた木造阿弥陀如来像（市指定文化財）は、明治の神仏分離によって現在は近くの宝泉寺に安置されています 　【関連記事】
天稚神社のギャラリー
社頭(2014年4月)		二の鳥居(2014年4月)
二の鳥居の扁額(2014年4月)		手水舎(2014年4月)
拝殿　右の建物は社務所(2014年4月)		八幡宮(2014年4月)
本殿覆屋(2014年4月)		三間社の本殿(2014年4月)
御霊神社・三輪神社各遥拝所(2014年4月)		こちらもいずれかの遥拝所か？(2014年4月)
境内(2014年4月)		境内(2014年4月)