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神社名	八幡宮社（はちまんぐうしゃ）	所在地	京都市右京区京北下宇津町庄ノ谷６２
御祭神	品陀別命（ほんだわけのみこと）
創建年代等由緒は不明。旧社格は村社。 社伝では、延暦年間（782〜806）の長岡京遷都以来、丹波の木材は大堰川を利用して嵯峨へ運んだため、領主源頼義が宇津の山峡をはじめ流域一帯の安全を祈願して、九州の宇佐八幡宮を勧請して守護神としたとあります。またある一説には、安倍貞任の霊を鎮めるために宇佐八幡宮を勧請したとも言われています。当地一帯や大堰川の下流にある現在の南丹市八木町内には、処刑された貞任にまつわる伝説が残っています。 神社は山の中腹に鎮座し、境内には厄神社もあり、厄神祭が営まれているようです。本殿の前の社務所は拝殿（舞殿）であったような建物です。地図などで探すと八幡神社と出ていますが、京都府神社庁には八幡宮社で登録されているようです。 由緒等の案内板は無し
文化財
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備考	品陀別命＝応神天皇 　【関連記事】
周辺情報
八幡宮社のギャラリー
正面鳥居(2016年9月)		手水鉢(2016年9月)
吽形(2016年9月)		阿形(2016年9月)
参道(2016年9月)		社務所(2016年9月)
本殿覆屋(2016年9月)		本殿(2016年9月)
厄神社(2016年9月)		手前は天満宮　奥は不明な小社(2016年9月)
境内(2016年9月)		神宮寺の鐘が残っている(2016年9月)