創建年代・沿革等は不明。口伝では、当社は今よりも北へ300mほど離れた神地小字宮ヶ原に7社合祀で大きな社であった。江戸時代中期になって、7社中4社が、当時氏子であった寺村地区80戸とともに移転鎮座し、それが現在の與野神社であると思われる。境内には昔別れた4社の祀られていた方向に向かって遥拝所が設けられている。(亀岡神社誌)
本殿は三間社の大きな社殿で、中央に白髭宮、向かって左に春日宮、同右に八幡宮が祀られています。本殿の隣に4社合祀の小宮があり、遥拝所かとも思いましたが向きが違うような気がして、ここでは末社としています。参道口の鳥居を潜るとすぐに「乳の泉」で有名な境内社の市杵島姫神社があり、市杵島姫神社は別のページで紹介しています。 |
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案内板等は無し
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