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神社名	葛城神社（かつらぎじんじゃ）	所在地	京都府船井郡京丹波町口八田宮ノ本５７
御祭神	一言主命（ひとことぬしのみこと）
高岡小字平松にて貞観元年（859）に創建。応安三年（1370）に現在地に遷座したと伝わります。現在の社殿は元禄十五年（1702）に再建されました。旧社格は村社。 本殿は一間社流造杮葺き。境内社は八幡宮、貴船神社、大宮神社、厳島神社、愛宕神社、天満宮、稲荷神社、加藤（登）麻呂神社、八坂神社の９社あります。 １０月の例祭では辻区、中畑区、笹尾区、中村区、下村区、鎌倉区の周辺６地域も参加して曳山巡行行事が盛大に行われます。 由緒 クリックすると大きな画像が現れます
文化財	【町指定】　曳山巡行（無形民俗文化財）
リンク	葛城神社の曳山巡行（サイト内リンク）
備考	【関連記事】
周辺情報
葛城神社のスクラップブック（記事全文ではありません）
2021年12月30日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「縦横1.8㍍、迫力満点」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年の干支に合わせて地元の女性が描いたトラの大絵馬が神社に奉納されました。トラの顔は左右で分かれていて、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右側は「優しさ」を象徴する母トラを、左側は「強さ」を表す父トラをイメージし、平和の願いを込めて、右目には 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青い地球が描かれています。 2018年12月26日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「イノシシ絵馬　安全願い」　　　福島から移住の女性　制作 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島県いわき市出身の橋本朋果さんは、震災後京都市左京区に移り住み、家族で２０１７年８月から京丹波町で暮ら 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しています。京都市内でデザインの仕事に携わっていた橋本さんに宮司の中西和之さんが依頼し、縦90㌢、横180㌢の 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵馬が２２日までに完成しました。絵馬は２８日に奉納されます。 2018年06月08日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「闇にふわり　ホタルの光」　　　あす夜、葛城神社でコンサート 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葛城神社近くの須知川で無数のホタルが飛び交い見頃を迎えています。９日夜には神社舞殿で、勇壮な和太鼓のコン 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サートが開かれます。（入場無料） 2013年10月14日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「山車を改修　気持ち新たに」　　　下村区舟山　収穫感謝し巡行 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13日、６基の山車が地域を巡行する秋の例大祭が営まれました。今年は下山区が山車を改修し、祭りに臨みました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例大祭は明治時代に始まったとされ、高岡と口八田の６地域が農作物の収穫に感謝して催されています。年ごとに違 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　った人形を乗せる造り山、子供が乗って太鼓を鳴らす太鼓山など、地域ごとの山車を曳き、地区独自のお囃子に合わ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せて神社まで巡行します。
葛城神社のギャラリー
参道(2022年10月)		正面鳥居(2022年10月)
吽形(2022年10月)		阿形(2022年10月)
手水舎(2022年10月)		拝殿(2022年10月)
本殿覆屋(2022年10月)		本殿(2022年10月)
加藤麻呂神社・八坂神社(2022年10月)		天満宮・八幡宮・大宮神社・愛宕神社(2022年10月)
貴船神社・厳島神社・稲荷神社(2022年10月)		社務所(2022年10月)