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神社名	大山咋神社（おおやまぐいじんじゃ）	所在地	京都府船井郡京丹波町実勢大平５４
御祭神	大山咋命（おおやまぐいのみこと）　　品陀和気命（ほんだわけのみこと）
創建等の由緒は不明。弘安年間（1278〜1287）以前に社殿が再建された記録が残っているので、それより古くから祀られていたようです。現在の本殿は江戸時代に再建されたもので、平成２２年に改修工事がなされました。拝殿は天明二年（1782）に建て替えられたものと伝わります。　旧社格は村社。 本殿は大きな二間社流造で、向かって右手側に大山咋命、同左手側に品陀和気命が祀られています。鳥居を潜ると山に向かって真っ直ぐに参道がのびて、本殿は山麓の斜面を削ったような場所に建っています。境内の隣にはかつて神職の住居があったそうですが、現在はその跡地だけが残っています。 由緒等の案内板は無し
文化財
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備考	品陀和気命は応神天皇のこと。八幡神。 　【関連記事】
大山咋神社のギャラリー
社頭(2012年11月)		参道(2012年11月)
吽形(2012年11月)		阿形(2012年11月)
手水舎(2012年11月)		拝殿(2012年11月)
本殿覆屋　手前に末社(2012年11月)		本殿覆屋(2012年11月)
本殿(2012年11月)		本殿(2012年11月)
本殿(2012年11月)		末社・八坂神社(2012年11月)
末社・稲荷神社(2012年11月)		末社・厄除神社(2012年11月)
末社・天満宮(2012年11月)		境内(2012年11月)