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神社名	八坂神社（やさかじんじゃ）	所在地	京都府南丹市田歌（とうた）建岩
御祭神	素戔鳴命（すさのおのみこと）
創祀時期は寛永十七年(1640年)に同じ田歌地区にある洞雲寺の光悦上人によって勧請されたと伝わります。有名な「かやぶきの里」から京都市左京区広河原に向かって府道３８号線を進むと田歌地区に入ります。八坂神社は府道沿いの由良川畔に鎮座します。由良川にせり出す狭小地にあり境内も社殿も小ぢんまりとした神社ですが、京都八坂神社同様７月には祇園祭（神楽）が営まれ、神楽は三百数十年もの間継承されてきました。 　由良川対岸には洞雲寺があり、また八坂神社から山の中腹に懸る青龍の滝を望むことができます。 由緒等の案内板は無し
文化財	【　府登録文化財　】　神楽（無形民俗文化財）
リンク	アタの雑記（管理人のブログ）　　田歌の神楽　　ブログ（田歌の神楽）
備考	【関連記事】
八坂神社のスクラップブック（記事全文ではありません）
2019年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「豊作願う奴の舞　軽妙」　田歌の神楽奉納 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14日、八坂神社の例祭・祇園祭が営まれ、「田歌の神楽」が奉納されました。 2017年07月19日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「田歌の神楽　笑い誘う」　住民総出で奉納 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神楽は豊かな実りを願って毎年７月１４日に催され、３６０年以上は続いているという神事です。田歌は約３０世帯 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の小さな集落ですが、最近は若い移住者も増え、住民総出で支えています。 2016年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「神楽・巡行　ユーモラス」　豊作祈願の祇園祭 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14日、豊作を祈願する祇園祭が営まれ、訪れた約２００人を沸かせました。 2015年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「奴に天狗･･･巡行にぎやか」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４日、祇園祭が営まれました。 2014年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「伝統神楽　ユーモラスに」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八坂神社の祇園祭（府登録無形民俗文化財）が14日に営まれました。観客約２００人の前で、住民が五穀豊穣を祈り 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ながら、伝統のユーモラスな神楽を披露しました。 2013年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「豊穣祈願にぎやかに」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14日、約４００年前から伝わる祇園祭が行われました。 2011年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「奴、天狗…行列にぎやか」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神社に伝わる祇園祭が14日にありました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は、今秋の国民文化祭開催を受けて、地元の知井小の全校児童約30人が見学しました。 2010年08月02日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「田歌の神楽」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「祭り　京・近江」で紙面約１ページの特集記事が出ました。 2010年07月15日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「天狗や奴の行列練る」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４日　天狗や奴の行列がユニークな八坂神社の「祇園祭」が奉納されました。豊作などを祈願する府登録無形民俗 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文化財にもなっている伝統行事で、小雨の中　古式通りに営まれました。行列の後　神社拝殿で神楽が奉納されまし 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た。
八坂神社のギャラリー
境内(2014年2月)		社頭(2014年2月)
手水鉢(2014年2月)		境内(2014年2月)
神楽が行われる拝殿(2014年2月)		本殿(2014年2月)
不明な末社(2014年2月)		不明な末社(2014年2月)
本殿背後の由良川(2014年2月)		田歌の神楽(2013年7月14日)