春日神社

神社名

　春日神社（かすがじんじゃ）

所在地

京都府南丹市八木町八木内山３－３

御祭神

　天児屋根命（あめのこやねのみこと）　経津主命（ふつぬしのみこと）　　　建御雷命（たけみかづちのみこと）　　狭依毘売命（さよりひめのみこと）

承平五年（935）に大和の春日神社を勧請して創建と伝わります。祭神は春日四柱。境内には創建９５０年紀念碑が建てられています。旧社格は村社。通称本郷地区に鎮座します。
境内は広く、本殿は拝殿一体型となった覆屋の中に祀られています。正面鳥居が２つあり、２本の参道が平行につけられています。旧参道と新参道ということなのかも知れません。境内社は天満宮、八幡宮、住吉神社、皇大神宮、西宮恵比寿神社、厳島神社、岩神社、賽神社、稲荷神社など。

由緒等の案内板は無し

文化財

リンク

　アタの雑記（管理人のブログ）　　

備考

　

　【関連記事】　　

周辺情報

　龍興寺

春日神社のスクラップブック（記事全文ではありません）

2020年04月20日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「春祭り規模縮小　コロナ終息祈願」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　19日、恒例の春祭りの規模を縮小して祈年祭のみ執り行いました。今年は地元の小学生が参加する子どもみこし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　や、地域の人が集うお茶席などを中止し、新型コロナウイルスの感染拡大の終息を祈りました。
2018年04月23日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「子どもみこし　元気よく」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　22日、春季大祭が営まれ、恒例の子ども神輿が元気よく氏子町内を練り歩きました。
2017年04月17日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「子どもみこし　元気に練る」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６日、春季大祭が営まれ、子どもみこし２基が威勢よく町内を練り歩きました。
2016年04月18日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「青空の下『わっしょい』」　子ども神輿巡行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１７日、春季大祭が営まれ、子ども神輿が賑やかに町内を巡行しました。
2014年04月17日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「子どもみこし元気に」　春日神社の大祭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋季大祭が16日に営まれました。八木小の児童たちがみこしを担ぎ、町内の商店街などを練り歩きました。
2013年04月17日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「子らみこし担ぎ　わっしょい｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16日（火）春季大祭が開かれ、地元の子供らが青い法被を着てみこしを担いで練り歩きました。子供神輿は今年で３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６回目となります。
2012年04月17日　京都新聞・朝刊　　　　見出し：「子どもみこし元気に」　春日神社で大祭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16日（月）、春季大祭があり、子どもみこしが賑やかに町内を巡行しました。同神社の春季大祭は、五穀豊穣や家内
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安全を祈願して、毎年同日に営まれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前中に本殿で式典があり、正午過ぎから八木小の４～６年生約５０人がみこし巡行を行いました。祭りのため授業
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は午前中までで、２基のみこしをかついだ子どもたちは、午後４時頃まで八木町南地区を練り歩きました。

春日神社のギャラリー